名古屋のフェイシャルエステ エステティシャンが教える「効果のある製品選びのコツ!ここを見る」

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名古屋のフェイシャルエステ  セルフエステ

名古屋トータル美容 フェイシャルエステ職人 近藤文子です。

 

今日の名古屋

日差しは、なかなかのものです。

先月上旬と変わらない

行楽シーズンです。

秋の日差し 侮るなかれ

紫外線かなり強めです、UVケアを必ず行って楽しんで下さい

 

 

さて今日の「肌塾」も前回のコラーゲンに引き続き化粧品の成分についてです。

 

 

「プラセンタ」もうおなじみですね

 

 

 

化粧品の成分として

豚・馬や羊のプラセンタが多く流通しております

 

 

 

 

動物プラセンタは、化粧品に配合するには熱処理が必要です。

60度~100度で加熱することで、

プラセンタの中の有用成分は死滅します

 

 

有用成分と言いますのは、

プラセンタ中のサイトカインに代表される成長因子です。

 

 

成長因子が死滅したプラセンタでは、

お肌に何らかの変化を及ぼすことはできません。

 

 

 

スキンケア化粧品選びの際、

プラセンタ配合を希望されるなら、

低温抽出と記載があるモノが有効です。

 

更に

プラセンタ自体の分子サイズも問題です。

 

 

プラセンタの様に高分子の美容液成分は分子サイズが大きく

お肌に入りにくくなっております。

 

ですから

ナノ化・ナノリポゾーム化と表記されている事も重要です。

 

 

低温抽出+ナノで

やっと美容液成分がお肌の奥に届けられ、

スキンケアの効果を実感することができると思います

 

 

 

化粧品のパンフレットや箱に表記されているという事は、

それだけ製品の効果に自信があるということです

 

 

また

低温抽出・ナノ化の様な表記は、

メーカーの技術や製品のレベルの高さをアピールする大切な要素です。

 

 

 

化粧品は見ためやCMのイメージで、

効果をはかる事ができません

 

 

ですから、

このようなアピールは製品を選ぶ上で

基準の一つになります。

 

 

また

表記が無い場合は

プラセンタ内の有用成分である

サイトカイン等は不活性(死滅)状態にある

可能性が考えられます。

 

 

毎日のスキンケア

効果があるモノを使わないと

時間の無駄・お金の無駄です。

 

 

購入される際は、

しっかりチェックして下さい。

 

 

 

しかし

私の個人的見解ですが、

令和の時代  何も無理して動物のプラセンタを使う必要は???

 

 

そもそも

牛や豚、羊と我々ヒトは違います

 

ヒトにはヒトの幹細胞培養液が有ります

最近では、

羊水幹細胞培養液、臍帯幹細胞培養液

プラセンタを上回る効果を発揮する

美肌成分を配合した化粧品が有ります。

 

 

そちらを使わない手はないです。

効果もフィット感も格段に違います。

 

 

もう一つポイント

ヒト幹細胞培養液を選ぶ際は濃度もチェックしてくださいね

わずか数%じゃ効果出ませんから

 

 

有効なスキンケア方法が知りたい

効果の有る製品をお探しの方

是非ご相談ください。

 

 

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