名古屋の空を大きな台風が通過して、そろそろ秋の訪れでしょうか。

夏の終わりから秋にかけて、髪の傷み・抜け毛が気になる方が多くなります。

紫外線によって傷んだ髪や、暑さでドライヤーを使用せず濡れたまま放置された髪、海・プールの水でダメージを受けた髪、どれも抜け毛予備軍です。

紫外線は、お肌だけでなく髪にもダメージを与えます。もちろん頭皮も日焼けします。

シャンプー後のドライヤーあなたは使う派？使わない派？

「ドライヤーは髪が傷むから使わない」と言われる方が多くいらっしやいます。それは間違いです。

シャンプー後の濡れたままの髪、表面はどうなっているのでしょう。髪の水分量は、通常１１～16％ですが、濡れた状態になると３５％まで上がります。髪内部のコルテックスに水分が含まれ膨張します。しかし髪表面のキューティクルは伸びませんので、無理に広がった状態になります。キューティクルが広がった状態ですと、大切な栄養がキューティクルの間から漏れ出してしまいます。また濡れたままブラッシングや枕での摩擦により髪はさらに傷む・抜ける状態に陥ります。ある程度ドライーヤーで水分を飛ばしてからブローをすることも重要です。

髪を濡れたまま放置することは頭皮のムレにもつながり抜け毛や薄毛の原因にもなります。

以上のような理由でドライヤーを使わない方が髪が傷み、抜け毛や薄毛の大きな、要因になることがお分かり頂けたかと思います。

それでも 気になる女性の薄毛・抜け毛のケアは名古屋トータル美容名古屋栄店スーパースカルプ発毛療法

 

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